通報書

飛行通報書は、気球が飛行するとき必要な書類の一つです。

とやま気球連絡会の飛行地区

飛行するパイロットは、飛びたい地区に通報書が出されているか確認し、もし出されていない場合、最寄の空港に通報書の提出し、確認・許可を得なければならない。

富山県で、私達が通報し、許可を得ている地区は、砺波平野です。
以前は、砺波平野全域で、飛べましたが、航空機の発達につれ、範囲を削られ、砺波平野でも、かなり狭くなりました。

熱気球は、海外では正式な飛行機体として、扱われているところが多いのですが、日本では浮遊物(ごみ)扱いされていますが、飛行機の邪魔になるので、飛行許可というより、飛行機の邪魔にならないように、事前に通報することにより、飛行機が飛行前に確認する、ノータムに掲載され、注意喚起をする意味合いが強いと思います。

通報書の提出責任者は 現在は橋爪君がやっています。

一回だけ呉東でも出したことがありますが、平野が狭く、風も強いので、主地区としては、となみ平野で飛行することにしています。

今シーズンの通報

エリア1:最高高度4,000ft
36°50′N136°56′E
36°50′N136°58′E
36°32′N136°59′E
36°27′N136°55′E
36°27′N136°45′E
36°35′N136°45′E
エリア2:最高高度2,000ft
36°50′N136°58′E
36°50′N137°00′E
36°36′N137°02′E
36°32′N136°59′E

画像の説明

くれぐれも、エリアを逸脱しない様お願いします。

離陸地=砺波市中村200 付近(中村多目的グラウンド)
離陸地の地図の表示はここから確認してください。